iznewsハイライト March 2004

Date: Thu, 04 Mar 2004 16:15:37 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00565] ウイルスについて

ウイルスが添付されたメールが発信されました。
ご承知とは思いますが、添付ファイルは開かないようにしてください。

とりあえず、発信元アドレスは削除しました。

アドレスが悪用された場合が多く、本人が故意で送ったわけではない
のですが、再発されるといけないので、、

このMLはウィルス除去サービスにも入っているはずなのですが、
フィルタを通りぬけたのでしょう。どうしてそうなったのか、問い合わせ
ています。

とりいそぎ、ご用心のほど、お願いします。

会津 泉

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Date: Tue, 09 Mar 2004 18:39:25 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00570] サイバーアジア研究会 <明日夜> "グローバル市民社会と情報ネット"

ぎりぎりになってのご案内で恐縮です。人数の余裕があるようなので、
こちらのリストにも転送・宣伝いたします。よろしければ、ぜひどうぞ。

会津 泉
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■日時:3月10日(水)18:30より(18時開場・20時終了予定)

■場所:東京大学本郷キャンパス大学院情報学環暫定建物2階会議室
    http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/map01.pdf(地図)

  場所がわかりにくいので、地図を必ず参照してください。
  丸の内線本郷三丁目駅からいらっしゃる場合は、交差点まで行って
  いただいて、春日通りを湯島方向に進んでいただいて、消防署の
  手前の通用門(通りをはさんで向かいはサンクス)から入られると近道です。

■題目:「グローバル市民社会と情報ネットワーク」

■発表内容:
 地球レベルの公平、公正、持続可能性、望ましい秩序を実現するため、特定の利
 害を追及しないアクターとして、グローバル市民社会(NGOのグローバルな連携)
 への期待が高まっています。その背景と、NGOがインターネットを始めとする情
 報ネットワークの普及とともにどのように連携を深め、また特に国連の世界会議
 においていかにグローバル・ガバナンスに参画してきたかを振り返ります。
 その上で、世界情報社会サミット(WSIS)におけるNGOの参画について議論したい
 と思います。

■発表者:浜田忠久 氏 (市民コンピュータコミュニケーション研究会代表理事)
■討論者:会津 泉 氏 (ハイパーネットワーク社会研究所副所長)

■参加費:参加のみは1000円、お弁当つき参加は2000円

参加の方はnoguchi@iii.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。

野口智子
東京大学大学院

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Date: Fri, 12 Mar 2004 09:41:25 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00571] ひさしぶりに、、

ローマから月曜に日本に戻りました。
2月19日からですので、約3週間、けっこう長かったですね。
しばらく日本にいますが、月末25−29日、今度はニューヨークです。

ところが、、、帰ったとたんに、ノートパソコン、IBM ThinkPad X22の調
子が悪くて、、うまく立ち上がらないのです。

たまに、立ち上がることもあるのですが、すぐに凍ることが多くて。
修理に出すしかなさそうです。保証は延長したので、料金はたぶんかからないの
ですが、もう3回目、前回も正確な原因は不明で、マザーボードを交換、、 
電池を外して、完全放電を数時間してからだと立ち上がるとか、、

でも、とても安心して使えないので、たぶん新品を買うこと
にせざるをえないと思っています。 出費が痛いですね、、、

機種としては、海外でのサポートなどを考えるとやはりIBMかなあ、、と。

やれやれ、、なのです。

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Date: Sat, 20 Mar 2004 11:52:55 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00572] 結局、買いました・・・などなど

故障を修理していると、(国内)出張に間に合わないので、、仕方なくて
新品を購入しました。

それでも、最初にちょっとトラぶったのですが、なんとか順調に稼動しています。

というわけで、18日に福岡、ハイパー研による「情報モラル」セミナーで、
夜はサッカー観戦をしてからの遅い食事、
翌日は、福岡から仙台に飛んで、午後から宮城県のシンポジウム。

昼食に浅野知事が同席され、しばし歓談。ホームページの日記は毎日
更新されているとか、「ではブログにしては」と申し上げておきましたが。

夕方、実は私は仙台生まれなのですが、5歳前まで住んでいた家が
まだ残っていると聞いて、見てきました。すっかり荒れたボロボロの家
なのですが、複雑な心境で見ました。

続いて、仙台市が中心に設立したNavisという会社で、地元のベンチャー
企業の交流会に飛び入り、そこに福岡からゲストが二人、別府湾会議
で知り合ったので、仙台の人が呼んだという。。。

それから、河北新報という、地元有力紙の取材。「個人情報保護」が
テーマで。

とにかく冷静に、事実の全体を見た報道をしてほしいとお願いしました。
ネット社会だけがプライバシー侵害をしているわけではないですし、
社会システムとしてのリスクとコストのバランスを考える必要があると・・・。

最後に、ベンチャー交流会の「飲み会」に合流、Navisの荒川さん、
仙台市の今井さん、河北新報の相田さんも一緒に、、
8時24分発の新幹線で、帰京、11時前に帰宅しました。

来週、23日が大分、24日夕方、ニューヨークに向かいます。
国連ICTタスクフォースで、インターネット・ガバナンスの議論を
するために。。。

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Date: Fri, 26 Mar 2004 07:51:46 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00577] NY 国連 ICTタスクフォース会議

昨夜、ここニューヨークに到着し、今朝から、国連ビルでの、
国連ICTタスクフォース会議、Global Forum に参加しています。

WSISでのインターネット・ガバナンス議論を受けて、近く国連の
アナン事務総長によるワーキンググループが設置されるはず
で、この会議はいわばその「前哨戦」です。2005年にチュニジア
で開催予定の、WSIS第2フェーズへ向けて、議論が始まって
います。

午前中は全体会議、午後からはテーマ別の分科会が開かれ、
いまはそのひとつ「インターネット・インフラ」に出ています。

ただし、なぜか、メールサーバーにここ二週間分のメールが
残って、ダウンロードのし直しとなり、、会議室のなかは無線
の電波が届かず、いまは外の廊下に出て、やっと1000通あまり
ダウンロードしたところ、まだ2000通以上残っています。
 これをホテルに戻ってから、ダイヤルアップでダウンロード
すると、とんでもない時間とお金がかかるのです。。

僕って、まったくトラブルが多いですね、自分でもいやになるけど
なぜでしょう、、、

会議のほうは、基本的には「言いっぱなし」で、現在のICANN
体制を支持する側、基本的に支持しない側、その中間で、おおきく
改革・改良を必要とする側、小幅の手直しでよいとする側とに
分かれています。

ICANN以外の問題点、たとえば国際回線料金とか、セキュリティ問題など
も取り上げられていますが、、熱の出方は、ICANNが一番大きいのです。

また書きます。

会津 泉

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Date: Sun, 28 Mar 2004 22:27:37 +0900
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews 00578] NY   ICTタスクフォース会議を終えて

3日間にわたる国連ICTタスクフォースの会合も昨日の昼過ぎに終わり、
あとは帰るだけとなりました。

最初の2日は、Global Forum として、WSISの焦点、インターネット・ガバナンス
をめぐる「ブレーン・ストーミング」でした。私も、「アジアの視点・特性」を強調す
る発言を二回しました。言葉の問題、文化の違い、、いつもながら、言おうと
思っていたことの半分ぐらいしか発言できなかった気がするのですが。

 "Asians are shy - when they have to speak in English" といったのは、
わりと受けたみたいでした。

なにしろ、今回も、スピーカーとして、アジアからはほとんど誰も登場していな
いのです。チェアにインド政府の人がいたくらいで。ジュネーブのITUワーク
ショップのときと同じで。探せば何人も有資格者はいるのに、、、声を大きく
出さないと、相手にされない、というのが、こういう場での議論の仕組みで、
それ自体にも問題はありますが、でもそこで引いていても何もならないし。

もちろん、カチっとした交渉が入る場では、日本人でもアジア人でも、それなり
に主張をして、少なくとも自分たちの利益が損なわれないような議論をします
が、(政府やビジネスのが仕事で取り組むときはとくに)、今回の「ブレーン
ストーミング」のように、直接発言してもしなくても、とりあえずは目に見える
結果は変わらないような場では、指名されないと発言しないというのが、一般
的に、アジア側の対応のようにみえます。

 でも、こういう、フリーな議論の場で主張を交わすことが、次のラウンドでの
議論の流れをつくることはかなり多く、そういう意味では、やはり面倒でも
発言をする、議論に加わるということは重要だと、あらためて思いました。

 今後の議論について、WSISそのものの重要性を疑う意見も、ロビーでは
聞こえてきます。他方、今回はふわっとした議論だったけど、これから本格的
な議論にあっていくという見方もあります。

 あと、今回は、政府、産業界とならんで、Civil Society の参加が、ガバナン
スの議論では不可欠だということを、ほとんどの人が発言していました。一年前
のジュネーブでのWSISの準備会合とは、ずいぶん異なる雰囲気でした。
ただし、その「参加」の実際の意味、実務的な形態になると、政府と同等という
のではもちろんなく、定義もあいまいなのですが。でも一年で、大きく前進した
なという印象は否定できません。事実、Civil Society のメンバーからの発言が、
全体議論の進行に大きな影響を与えていたと思います。

 国連事務総長によるインターネットガバナンスのWGについては、スイス政府
のクマー氏が事務局のヘッドに正式に指名されたことが発表され、準備が
始まります。そこにどうかかわれるのか、これからの宿題です。

 では、まもなくJFKに向かいます。

会津 泉

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