iznewsハイライト January 2002

Date: Mon, 7 Jan 2002 02:57:00 +0900 (JST)
From: Izumi AIZU
Subject: [iznews] 新年ワイワインパーティー

お正月のお休みも、終われば短いものですね。といっても、私は半分は
原稿書きをしていました。さすがにペースもあがらず。

さて、年末にお知らせした、新年ワイワインパーティーですが、今週末、
11日の金曜日で、夕方6時半頃から始めるつもりです。

ふだんあまりお付き合いのない方も、どうぞご遠慮なくいらしてください。
また友人・知人、ご家族・彼女・彼氏などもお誘いください。
いらっしゃる方、前日までにメールで人数(ご氏名)をご連絡ください。
 (このメールの自動返信でも、私に届きます)

飛び入りも歓迎しますが、準備の都合もあり、なるべくお知らせください。 

  ・場所: 会津自宅 〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-28-15 (下図参照)
     東急東横線 都立大学駅下車 徒歩約5分 急行は止まりませんのでご注意
             万一迷ったら、電話ください。 
     TEL 03-3717-2450 または 0725-3801
☆ワインをはじめ、差し入れ、歓迎します。
 それでは、お待ちしています。
1月7日
会津 泉

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Date: Wed, 9 Jan 2002 22:44:22 +0900 (JST)
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews] from Oita

大分に来ました。ハイパー研の新年の打ち合わせで。
11日のワインパーティーですが、今年は連休の入り口にしたせいか、少なくともいま
のところは、いらっしゃるという方の数は一桁で、こじんまり、という感じです。
ま、いつもぎりぎりで増えるのですが。

初めての方も、ご遠慮なくどうぞ。
手作りワインなども、お持ちいただけるようですので。

会津 泉

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Date: Thu, 17 Jan 2002 22:06:04 +0900 (JST)
From: Izumi AIZU
Subject: [iznews] 行ってきます

おとといのワイワインパーティは、例年より少なく、でも20名余りの方が
いらっしゃってくださり、とても盛況でした。ホストとしてはその分、いつも
よりじっくり話をすることができました。このくらいの規模がちょうどいいの
かな、と思って。

そもそも遠くの方などで、そんなパーティの話なんかされてもカンケイない
と思われてる皆さんには、すみません。でも、オンラインとオフラインは、
うまく組み合わせると盛り上がるというのが、昔からのセオリーで、事実
だと思います。

さて、今日の午後から、今年最初の出張で、ニューヨークに行きます。
ICANNの会員制度についての、インフォーマルな会合です。

DOTフォースについても、マークル財団などの関係者と、今後の進め方
などについて少し打ち合わせをしようと思っています。
水曜には向こうを出て、木曜夕方には戻ります。

会津 泉

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Date: Thu, 17 Jan 2002 01:38:08 +0900 (JST)
From: Izumi Aizu
Subject: [iznews] NY出張報告(長文失礼)

今回の、3泊4日滞在のニューヨーク出張を報告してみます。
タクシーでJFKに向かうときに書きかけ、空港ラウンジで仕上げました。

1月13日(日)
成田を日曜の夕方6時のJALで出発、同日午後5時過ぎにJFK到着、市内にタクシーで。
予定がなにもなく、ホテルは7番街のパークセントラル、インターネットで探したディス
カウントで1泊99ドル。911以降、大幅に安くなっている。簡単に食事して、予定がなか
ったので、すぐ近くのカーネギーホールでバイオリンのコンサート。韓国系ドイツ人の若い女
性。小さなホールで、聴衆も100人ほど。20ドル。眠いので、休憩時に引き上げる。11時
前に就寝。

14日(月)
時差で、朝4時前に目が覚める。いつものこと。貯まっている原稿書き、メールなど。
9時、徒歩10分弱でロックフェラーセンターへ。

メインの目的である、マークル財団主催の会議に参加。テーマは、ICANNの会員制度
見直し。

10月に続いて、2回目。主な参加者は、アイラ・マガジナー、ベッキー・バー(二人
ともクリントン政権時代にホワイトハウスと商務省でインターネット政策を担当、
ICANNも直接かかわった)、エスター・ダイソン、チャック・コステロ(この二人は、
ICANNが公式に設置した、会員制度見直し委員会の副会長。(会長はスウェーデンの前首相
のカール・ビルトで、彼は不参加)。

ワシントンから、CDT(Center for Technology and Democracy)のジェリー・バーマンと
アラン・デイビドソン、Common Causeのドン・サイモン、彼らは、マークル財団が資
金を出しているグループ、NAIS (NGO and Academic ICANN Study)の主要メンバー。
GLOCOMの私とアダム・ピークもNAISメンバー。

他に、APC (Association for Progressive Communication)という、市民団体、
弁護士のスーザン・クローフォードなども参加。ホストが、マークル財団で、理事長の
ゾイ・ベアード(かつてクリントン政権で労働長官に指名されたが共和党に拒否された)
担当で、若手のベルギー人研究者のステファン・ベルフースト。他に、電話会議で、
元IBMでいまはドットコムの管理をするベリサイン社のロジャー・コチェッティ、
AT&TでずっとICANNを担当してきたマリリン・ケイド、そしてALSCの
事務局スタッフであるデニス・ミッシェルらが参加。5時間、電話会議に付き合ったの
だ。会議室も、円形の机で、マイクが配置されている。

議論は、会員制度をめぐる議論の焦点である、会費、会員資格と本人確認方法、そして
ICANNのなかでの位置づけ、などなど。

私は、アメリカ以外からただ一人の参加者。グローバルな視点、アメリカ、西欧以外の
地域の社会、文化などを考慮することを指摘する発言に終始。そのためにわざわざ
出張したので。従来の経緯なども含めて発言。

昼食を挟み、2時まで議論。3月のICANNガーナ会議で理事会がどう結論だすかが
焦点。対立する意見が出される一方で、共通点、妥協点なども確認されていく。
2時過ぎ、マークルの客員で作家のダグ・ラシュコフが来てくれて、30分ほど
話をする。翌日イギリスに行って、いま大流行の、子供たちの人気キャラクター、
テレタビスを題材としたストーリー、番組とゲームを書くという。

実は、あの9月11日に、ここマークルと共催で、公文所長、アダムと一緒に、
NYのネット関係の知人を招いて会議をする予定にしていたのだ。もちろん
キャンセルせざるをえなく、今回はそのときに招待していたメンバーに
会ったり電話したりというのも仕事の一つ。

直接の仕事は、この2時までの会議だけなのだが、3泊しないといけない条件の
割引航空券なのだ。で、月、火の二日間を知人訪問などにもフルに使う。
日本は、土曜から月曜まで三連休。こちらは、日月火とフル稼働。
4時、すぐ近くの、日経BPの種村さんを訪問。4時半、NTTドコモの
小野常務(ドコモUS社長)と連絡がとれて、表敬訪問。

5時半終了。夜は予定なしで、一人で寿司屋に行って、10時就寝。以前は
NYで寿司や質のわりに値段が安くてお得だったのだが、最近は、かなり高く
なってしまった。地元の人たちが大好きになって、底上げされたといえる。
低額のもあるが、大半は韓国、中国系の経営のようで、質は低い。

また、フランス料理やアメリカのシーフードレストランにも、アペタイザー
として寿司や刺身がメニューにならぶのは珍しくない。そのうちピザや
ハンバーガーと同じように、アメリカ料理になるだろう。

ところで今回の出張費用だが、JALのeチケットが9万6千円、マイレージ
を使ってビジネスクラスにアップグレード。往路が12時間余、帰りは季節風
の向かい風で14時間以上の長旅となり、さすがにエコノミー席では辛い。
交通費と宿泊費はマークル財団が費用を負担してくれる。

1月15日(火)
やはり4時過ぎに目が覚める。
8時、デビッド・アイゼンバーグと電話。コネチカットに家を買ったばかりで
忙しいというので、あえなかったかわり。911のときには、アダムと二人
で彼の家に泊めてもらったのだ。ネットをめぐる最新動向の情報収集など。
9時、ホテルにクレイ・シャーキーが来てくれる。P2Pなどで原稿を書いて有名
になった、フリーのコンサルタント。去年夏のアスペンでの会議で知り合った。
やはり情報交換。

11時半、NTTアメリカの岡田社長を訪ねる。昼食をごちそうになる。
1時半 Museum of Radio & Televisionを訪問、デビッド・エバンス。やはり911
でキャンセルした相手。専務理事もでてくる。日本にも展開したいという話でアド
バイス。ロスとマンハッタンに博物館を運営し、メディア界のトップを集めたセミナ
ーなども企画している。ネット利用にも積極的。

3時半、マークルのベルフルーストと打合せ。DOTフォースの今後の進め方、
NAISの今後、そしてできれば3月に、前回中止したマークルとの会議をやり直す
方向で検討。2月はじめに、再びNYで、DOTフォースの作業グループ5
(マークルとGLOCOMが共同議長)と国連のICTタスクフォースの合同会議を
する予定で、その準備、近況報告など。

6時半、ホテルに戻る。インターネット総合研究所の新井さんがNYにオフィスを
出していて、たまたまメールが来たので会う。こちらで投資ビジネスをしていると
いう。

7時半 新井さんも一緒に、アンドリュー・シャピロ、ケビン・ワーバックと
4人でホテルの隣のレストランで食事。シーフードで有名なレッドアイという店。
シャピロはインターネットの社会的影響を論じた「コントロール・レボリーション」
という本で有名になり、日本にもハイパーネットワーク社会研究所の別府湾会議に
スピーカーで招待した。元、マークルにいてICANNにも深くかかわっていた。いま
は環境に優しい資源のオンライン取引情報のサイトを経営している。ワーバックは、
エスター・ダイソンが発行する「リリース1.0」というパソコンとネットの業界
対象のニューズレターの編集者で、元はFCCにいた。4人でお喋りして、すっかり
遅くなった。一人75ドル。ここも安くはない。

16日(水)
昨夜が遅かったので、6時過ぎまで寝られた。それからメールをまとめて書く。
8時過ぎ、GLOCOMの研究員でワシントンに滞在中の土屋さんと電話。
2月のNYでの会議に来れないか、打診。

9時にチェックアウト、タクシーでJFKへ。10時前に到着。出国時の
セキュリティは厳しい。

ずっと天気は快晴、気温も1月にしては珍しく温暖で、氷点下にはならなかった。
市内も、去年に比べるとだいぶセキュリティも緩和され、テロ事件の後遺症も
ようやく一段落したというところ。エンロンの経営破綻事件がトップニュースと
なり、テロ事件、アフガニスタン攻撃をめぐる報道が相対的には後退した。

 それでも、話をするとテロ事件に触れないことはまだありえなくて、人々の
心理、社会観に大きな傷を残していることは明らかだ。

 日本からの観光客は依然として減少しているままのようで、各国と比べても
落ち込みは大きい。今朝の日経で、日本の閉鎖性の高さが指摘されていたが
(あの報告書、私も一章書いたのですが)、たしかにそれは歴然としている。
一方、韓国系の進出の勢いは強い。

3泊4日で書いたメールが70通でした。一日に20以下というところです。
ほとんどが連絡中心の短いものです。ホテルはダイヤルアップでネット接続。
マークルは、やっと無線LANが入って、常時接続でした。

とここまで書いて、そろそろ搭乗準備です。長くなって失礼しました。

会津 泉

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Date: Fri, 18 Jan 2002 00:41:24 +0900 (JST)
From: Izumi AIZU
Subject: [iznews] かえってきました

全然、見当はずれというか、出かける前のメールを、帰ってきてから
出すという、恥ずかしいことになって、失礼しました。

本人は出したつもりだったのですが、送信ボタンを押さないままだった
ようで、さきほどメールチェックしたときに、出ていったのです。
(同じようなメールが数通、NYの知人に出て、汗をかきました)。
ということで、釈明します。

とまれ、今日の夕方、予定通り成田につきました。都内によってから
帰宅しました。すぐ電話会議があったり、なかなか休ましてくれません。
明日は、自宅作業で休もうと思ってます。すぐ週末の休みですが。
日本もとても暖かかったようですね。

神戸の震災からもう7年ですか。あのときは、KLにいたのでした。
しかし、報道の量も、かなり減りましたね。

NYでも、相当雰囲気は変わってきたといえるようです。インターネットが
どう使われたとか、神戸のときとの共通の話題でも話をしてきました。

会津 泉

 

 

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