代表者の略歴




会津 泉
〈izumi@anr.org〉

アジアネットワーク研究所代表
Asia & Pacific Internet Association 事務局長
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)主任研究員
ハイパーネットワーク社会研究所研究企画部長


 
1952年5月26日、宮城県仙台市生まれ。
高校卒業後、印刷の現場、営業に従事。1976年より海外向け広告・広報の営業、 企画に携わる。

 
1983年よりパソコン・ワ−プロのマニュアル作りを手がける。

 
1985年、フリ−になり、米国のパソコンネットワ−クの実態調査を実施。

 
1986年、(株)ネットワ−キングデザイン研究所設立、日本でのヒュ−マン・ネットワ−クの定着をめざし、パソコン通信を中心にネットワークの海外動向、地域・企業組織における導入・利用等に関する調査・研究、普及活動に従事する。
大分COARA(大分パソコン通信アマチュア研究協会)の活動に東京から積極参加。パソコン通信の全国会議「ネットワ−キングフォ−ラム」(東京、大分、富山、仙台、滋賀、神奈川、小樽、ソウル、桐生、藤沢)の企画・開催を推進。この間、米国、欧州、アジア各国のネットワーカーとの国際交流に尽力。

 
1990年「ハイパーネットワーク日出会議」にかかわり、新しいネットワーク社会のあり方についての研究を開始する。

 
1991年、新設されたGLOCOM(国際大学グロ−バル・コミュニケ−ション・センタ−)企画室長を兼任。インターネットを中心に、日本の情報通信産業の戦略、政策研究にかかわり、米国、欧州、アジア各国の情報政策分野の研究者、政策担当者との交流を深める。

 
1993年、大分に新設された(財)ハイパ−ネットワ−ク社会研究所研究企画部長に就任、未来のネットワーク社会についての実践と研究活動を推進。「ハイパーネットワーク別府湾会議(1992、94、95、97年)」、「同地域実験」、「CANワークショップ」など、地域ネットワークを中心に、インターネットの普及活動に従事。

 
1997年4月、マレーシア(クアラルンプール)に移動し、アジアネットワーク研究所を設立、アジアにおけるネットワーク社会についての研究と実践を開始。1998年6月アジア太平洋インターネット協会(APIA)事務局長を兼任、現在に至る。


  著 書

『はじめてのあっぷる』(共著・小学館1984年)
『アメリカにおけるパソコンネットワ−ク実態調査報告書』
(ネットワ−キングデザイン研究所 1985年)
『パソコンネットワ−ク革命』(日本経済新聞社1986年)
『進化するネットワーク』(NTT出版1994年)
『入門インターネット・ビジネス』(共編著・日本経済新聞社1996年)
"Co-emulation: The Case for a Global HyperNetwork Society" in 『Global Networks』,
Shumpei Kumon and Izumi Aizu( MIT PRESS 1994)


 

 訳 書

『ユ−ザ−マニュアル執筆ガイド』
 (Brad McGhee ・共訳・日経BP社1984年)
『スカリ−』(John Scurry ・早川書房1988年)
『ネットワ−ルド』(Albert Bressand ・東洋経済新報社1991年)
『バーチャル・コミュニティ』(Howard Rheingold ・三田出版会1995年)


 

 英文著作・論文

"Not problems, opportunities"
 An interview with NTT President Masashi Kojima, WIRED, Dec. 1994

"The Emergence of Netizens: The Cultural Impact of Network Evolution in Japan",
 NIRA Review, Fall 1995.


 
 受 賞

  ・1988年
ENA(Electronic Networking Association)大会で、グローバル・ネットワーキングづくりに貢献したとして、デビッド・ロデール賞。

  ・1990年
韓国 Electronic Mail Pal (EMPAL)より、日韓ネットワーカーの交流親善に貢献したとして、感謝盾。

  ・1995年
電気通信普及財団より、『進化するネットワーク』(NTT出版1994)で、電気通信普及財団テレコム社会科学賞。

  ・1996年
情報処理学会より、「インターネットの進化発展の意味」(『情報処理』1995年10月号)で、1996年ベストオーサー賞。


 
 研究分野・関心領域

・ ネットワーク社会論、コミュニケーション論
・ アジアにおけるインターネットの普及・発展プロセス
・ 地域ネットワークの社会システムとしての成立原理とそのプロセス


 

 委員会等の活動

  ・1986年
郵政省「パソコンネットワーク研究会」、自治省「パソコン通信研究会」、通産省「パソコン通信研究会」、各専門委員。以降、各省庁・自治体の情報通信関係の各種研究会、委員会に参加。

  ・1990年
ENA (Electronic Networking Association) 副会長

  ・1992年
NTT「電気通信技術委員会」専門委員

  ・1993年
日本インターネット協会幹事会委員

  ・1997年
APNG(Asia Pacific Networking Group) 副会長(渉外担当)

  ・1998年
Advisor, Aspen Institute Internet Policy Project
 Membership Advisory Committee, Internet Corporation for Assigned

ISOC(Internet Society)、IEEE、ACM、情報処理学会 各会員

[1999年6月現在]




[ ホーム ] [ 電子メール] [ アウトプット ] [ 研究会 ] [ ANR リンク集 ]
Copyright(C) 1998 アジアネットワーク研究所