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まえがき
はじめに なぜアジア、マレーシアなのか
第1章 MSCの背景
1 マレーシア立国の経緯
1) 古代から中世 2) 植民地から近代化、独立 3) 経済の変遷―農業・ 鉱業中心から工業立国へと脱皮
2 工業立国から情報立国へ
3 MSC成立の経緯
1) メガプロジェクトとコンセプトの国際コンペ 2) MSC構想の公表
4 MSCの目標と指導理念
1)「ビジョン2020」と「Mutual Enrichment」 2) 欧米先端産業への接近
― 「ルックイースト」の転換 3) アセアン諸国にも大きな影響
第2章 MSCの概要
1 物理インフラ、通信インフラ、ソフトインフラの同時並行開発
1) 環境を重視した良好な物理インフラの開発 2) 世界水準の通信インフ ラの整備 3) 独自のソフトインフラ整備
2 MSCの予算と投資規模
1) 概算1兆7500億円 2) 民間投資、5年で1000億円 3) 土地の販売価格
3 3段階での実現計画
4 プロジェクト構造の分析
1) 新型都市開発プロジェクト 2) 情報技術(IT)産業形成プロジェクト 3) 産業社会全体の構造転換プロジェクト
第3章 フラグシップ・アプリケーション
1 マルチメディア開発アプリケーション
1) 電子政府 2)多目的ICカード 3) 遠隔医療 4) 遠隔教育
2 マルチメディア環境アプリケーション
1) ボーダレス・マーケティング 2) ワールドワイド製造ハブ
3) 研究開発クラスター MGS マルチメディア大学
第4章 MSCステータス
1 財政措置
1) 法人所得税の控除 2) R&D奨励金
2 雇用の優遇措置
1) 知的労働者の自由雇用
3 その他の特典
1) 企業所有の自由 2) 通貨の自由な利用
4 MSCステータス取得企業
5 MSCステータスの取得方法
1) 応募ガイドライン 2) MSCステータスの認定基準
第5章 MSCを構成する主な人物と組織
1 マハティール首相
1) 強烈な個性とユニークな政策構想力 2) 第4代マレーシア首相としての歩み
3) 首相就任直後に「ルック・イースト」を提唱 4) 1985年の経済大不況
と外資誘致への政策転換 5) ビジョン2020の提唱
6) MSCにかける強い熱意と信念
2 アンワール副首相
1) 政府批判で頭角表す 2) マハティールの後継者?
3) 経済運営能力に高い期待
3 レオ・モギー エネルギー・通信・郵政大臣
4 タンスリ・オスマン MDC会長
5 トゥンク・アズマン MIMOS社長
6 MDC(マルチメディア開発公社
7 NTT
1) 企業としてもっとも深くコミット 2) グローバル戦略の重要拠点
3) 現地法人 NTT MSC の設立
第6章 MSCの課題
1 本当に成功するのか
1) 長期の基準での成否 2) 短期の基準での成否
2 MSC実現にあたっての当面の問題点
1) 資金と経済状況 2) 人材の供給不足 3) 通信インフラ
― インターネットとATMと 4) 遂行体制 ― MDCを中心に
5) 日本企業にとっての課題
第7章 付録資料
1 マハティール首相スピーチ
(日経新聞クアラルンプール支局開設式/97年4月17日)
2 レオ・モギー エネルギー・通信・郵政大臣との単独会見(97年10月10日)
同英文
3サイバー法会議基調演説
レオ・モギー エネルギー・通信・郵政大臣(97年8月5日) 同英文
4 MSCステータス取得企業一覧 (MDC発表/1997年12月末日現在)
【主な参考資料/文献一覧】 出版物/インターネット
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