アジアの経済危機と情報化の動向


シンガポールONEとMSCの現状



1998年6月


アジアネットワーク研究所 会津 泉(izumi@anr.org



0 はじめに


第1章 アジア経済危機とIT(情報技術市場)への影響

 1. アジアを襲った経済危機
   (1) 通貨の下落、IMFの救済、新たな社会安
   (2) 危機の真因は
 2. 情報通信産業への影響
   (1) 他産業よりは打撃は小さい
   (2) 依然高い競争力水準
 3. インターネット分野の動向と経済危機の影響
   (1) インターネット市場の成長は続く
   (2) 日本は停滞?
   (3) インターネット・サービス・プロバイダー (ISP)の動向
 4. アジアのインターネット市場の今後の展望と課題
   (1) 通貨下落が大きな負担に
   (2) 国際通信料金体型の見直しが必要
   (3) IP中心の新興勢力が、いずれアジアに登場は必至


第2章 シンガポールONEの現状

 1. 年内10万人の目標達成は困難か
   (1) インターネットの伸びは順調、人口比13%の普及
   (2) 企業利用が増加
 2. 進む電子商取引の環境整備
 3. サービス(アプリケーション/コンテンツ)と利用環境の重視
   (1) 画像伝送サービスを依然として重視
   (2) 遠隔医療の導入
   (3) 「バーチャル大学」の試み
   (4) ゲーム、エンターテイメント
 4. 今後の課題
   (1) バックボーン・ネットワークの構造
   (2) ローカルアクセスの課題


第3章 マレーシア MSCの課題と可能性

 1. 高まる失速のおそれ
   (1) 逆風でも強気で推進
   (2) 構想から実現段階へ 課題も浮上
   (3) 進出希望企業とマレーシア側との間に大きな認識ギャップ
   (4) 見えない進出メリット、低い透明度
   (5) 日本企業側の問題点
   (6) インターネット中心の新しい競争が始まった



【参考資料】  MSCについてのアンケート集計結果




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